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部位の説明

日本名「ロース」は、英語の“roast”(ロースト、「焼く」の意味)に由来。まさに、焼いたり、炙ったりに最適。英語では“loin”(ロイン、「腰」の意味)と呼ばれます。

サーロイン ヒレ リブロース 肩ロース
ロースの中でも特に肉質がよく、ステーキに向いています。17世紀のイギリス王ジェームズ1世が、パーティで供されたステーキがあまりにおいしかったため、「汝にサーの称号を与える」と宣言したことからこの名前がついたと言われています。 「テンダーロイン」あるいは「フィレ」とも呼ばれます。"tender"(テンダー、「やわらかい」)という名が示す通り、非常にやわらかく、脂が少ないことが特徴。シャトーブリアン(18〜19世紀のフランスの作家、政治家)が好んだことでも有名です。 リブは"rib"(肋骨)の意味。肩ロースとサーロインの間にあるきめの細かい霜降り肉。サーロイン、ヒレと並ぶ最高級部位です。 肩の部分にあるロース肉。肉質はきめ細かく、肉厚で食べ応えあり。薄切りにして焼肉に最適。

うしろ足に近い部分の赤身。刺身、ステーキ、ローストビーフ、シチューなど、和洋問わずあらゆる料理に使われます。

ランプ イチボ そともも せんぼん うちもも
柔らかい赤身肉で、ステーキに向いています。粕漬にも最適。 サーロインの後ろに位置する柔らかく脂が少ない赤身肉。適度な霜降りで牛刺、寿司などに最適。 ももの外側の部分。最も運動する部位なので筋肉質。脂肪は少なくきめが粗いため、歯ごたえがある。 そとももの筋の部分。1頭から500g程度しか取れません。 ももの内側の部分。脂肪が少ない赤味肉なので、ブロック状でローストビーフやたたきにどうぞ。

別名「カルビ」(韓国語で肋骨の意味)。肋骨周りの肉の総称。前足側は「肩バラ」、後足側は「ともバラ」と呼ばれます。

三角バラ 外バラ 中バラ
肩バラの一部の第一〜第六肋骨周辺の三角の部分。焼肉の場合には特上カルビになるバラの王様「大トロカルビ」です。 ともバラの一部で、腹の下側。程よい脂の「中トロカルビ」です。 ともバラの一部で、腹の上側。脂と赤身がほどよく三層になっており「三枚肉」とも呼ばれ、煮込料理に最適です。

すね かっぱ レバー
前足・後足のすねの部分。最も運動する部位なので味は濃厚。煮込み料理やひき肉料理に向いています。 バラの上についている赤い筋肉のすじ。1頭からわずか1kg程度しかとれない希少部位。 肝臓。たんぱく質、ビタミンA、B、鉄分を豊富に含むパワーフード。貧血気味の方にお勧めです。